低脂肪「牛乳」と低脂肪「乳」、無脂肪「牛乳」と低脂肪「乳」の違いを知ってますか?

一般的に牛乳と呼ばれる飲料は、はざくっと、成分を調整していない「牛乳」、成分を調整した「牛乳」、「加工乳」に分別されます。

牛乳 と呼ばれている製品の種類|牛乳|乳と乳製品のきほん知識|一般社団法人日本乳業協会
出典 一般社団法人 日本乳業協会 http://www.nyukyou.jp/dairy/milk/milk04.html

成分を調整した「牛乳」には、「低脂肪牛乳」、「無脂肪牛乳」、「成分調整牛乳」の3種類があります。

「低脂肪牛乳」・「無脂肪牛乳」

乳脂肪分のみを調整した牛乳のうち、乳脂肪分0.5%以上1.5%以下が「低脂肪牛乳」、乳脂肪分0.5%未満を「無脂肪牛乳」と表示できます。

「低脂肪牛乳」 → 乳脂肪分0.5%以上1.5%以下
「無脂肪牛乳」 → 乳脂肪分0.5%未満

小岩井無脂肪牛乳

「低脂肪乳」・「無脂肪乳」

生乳(牛乳)を主原料とし、価格を安くするために、脱脂粉乳、クリーム、バターなどのの乳製品を加え加工されたものを「加工乳」といいます。

法令上は、「加工乳の」無脂乳固形分(牛乳から乳脂肪分と水分を除いた成分)が8.0%以上と規定されています。

「低脂肪牛乳」・「無脂肪牛乳」とは異なり、「加工乳」の乳脂肪分の規定や分類は無いようです。

加工乳
出典 一般社団法人 日本乳業協会 http://www.nyukyou.jp/dairy/milk/milk04.html

加工乳(低脂肪乳)→ 乳脂肪分の定め無し
加工乳(無脂肪乳)→ 乳脂肪分の定め無し

タカナシ無脂肪乳

牛乳の安全性はともかく、一般的に加工食品は加工の度合いが高ければ高くなるほど、添加物が多くなればなるほど、低価格になります。

保存料などの恩恵をわれわれが受けているのは事実ですが、保存食品である梅干しや醤油に安息香酸ナトリウム等の保存料が添加されているのは不思議です。