北海道の土壌調査を公開して下さっている方がいます。(感謝)

使用機材は、わが家(高崎ガイガー食品測定所)と同じAT1320Aなので、核種分析が出来る計測器です。

つまり、カリウム40が含まれないセシウムの数値です。

→ 調査結果はこちらです。

最高はセシウム137が25.7Bq/kg±6 計測された日高町

セシウム134の数値が、ビスマス等を含んでしまう可能性があるために、記載されていないので、福島由来のセシウムがどの程度かわかりません。

仮に、セシウム137の全量が大気核実験由来だとします。

北海道庁ホームページを見る限り、福島由来のセシウム134のフォールアウトは、殆どないか有ったとしても、検出限界値4未満と推定されるので、あえて、考慮に入れてません。

全てのセシウム137が部分的核実験禁止条約が批准された1963年の前年の1962年にフォールアウトしたとします。

(チェルノブイリもあるかもしれませんが、これを入れるとややこしくなるので、大気核実験由来に限定します。)

ざくっと50年経過として、現在は1962年の31%まで、減衰しています。(あ、減っています。)

減衰率の計算はこちらを参考にしています。 
→ http://www.abk.nu/~kattyo/radioactive-attenuation.html

50年前の日高の土壌のセシウム137は、ざくっと、25.7÷0.31=83Bq/kgと、推定されます。

実際には、比率は福島同様に100対100であったのかは、調べてませんが、仮にそうであれば、ざくっと163Bq/kgのセシウム合算値だと想定されます。

過去のデータを根拠に安全を主張する気もないし、危険だとも言えるだけの知見を元あわせていませんが、ま、事実は事実として、理解した上で、色々と決断すれば良いのです。

数字はあくまでも雑駁な数字ですので、ご了解下さい。

1960年代の牛乳の汚染度は福島由来と較べて遥かに高いです。

1960年代牛乳

福島の日常食からもストロンチウムが検出されたという報道がありました。(2013年5月10日)
福島の食事からストロンチウム
(出典:http://www.minyu-net.com/news/news/0510/news4.html )

0.034Bq/kgならば震災以前の摂取量と較べて見ると良いと思います。
20130510日常食ストロンチウム変化
(出典:http://www.kankyo-hoshano.go.jp/01/0101flash/01011811.html )

過去のセシウムやストロンチウムの汚染状況はここで確認することが出来ます。

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