微妙な計測結果です。(この計測は2012年10月の結果です。)

これを公開する前に、販売店であるトミーの担当者の方と、意見のすりあわせをしました。

まず、市民計測所にあるNaIシンチレーターでは、長時間計測しても、不検出(ND)となります。

ゲルマを使っても、検出限界値いかんでは不検出となる可能性が高いです。

僕は事実を生産者や販売者の方にご迷惑がかからない方法で、計測結果を公開することにしています。(大企業は除きます。)

今回計測結果を公開する牛乳は、加熱しない特殊な方法で販売店と研究機関が共同で、牛乳5本分を常温乾燥させて濃縮しました。

イメージは粉乳です。

牛乳から水分を除いたパウダーミルクです。(脂肪は無くなっていませんので、脱脂粉乳ではありません。)

北軽井沢産5倍濃縮牛乳

牛乳5本を濃縮させて計測した結果です。

AT1320Aにて、65,000秒計測して、セシウム137が2.29Bq/kg±0.97ベクレル、セシウム134は天然核種ビスマスの影響を受けてセシウム137よりも大きな数値になっていますので、とりあえず137だけで考えます。

→ 計測器などの環境はこちらをご参照下さい。

1本当たり0.458 Bq/kgのセシウム137が検出されています。

セシウム134の存在も当然ありますので、現在までの減衰率を考慮してセシウム137に0.65をかけた0.423Bq/kgのセシウム134の存在が推測されます。

セシウム合算で0.881 Bq/kg±誤差の牛乳を飲む・飲まないの判断は、自己責任だとは思います。

計測していない牛乳とこの牛乳の二者選択では、僕はこちらの牛乳を選びます。

計測していない関東の食品よりも、1ベクレル未満で計測している福島の食品を選ぶと言ったことは、僕自身ツイッター等で公言しているとおりです。

計測して、現実を知る。知識を身につけて、自分で判断することかな。

北軽井沢産5倍濃縮牛乳計測結果

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