日本全国の妖怪ウオッチ中毒の方へ

妖怪ウォッチのメダルが品切れを起こしてるのは、バンダイの戦略で、生産状況とかじゃない、純粋なマーケッティング戦略です。

2014年1月から何度かに分けてメダルを売り出すたびに品切れになるわけで、バンダイという大きな企業が、販売できる数量が分からないわけがないし、増産体制を構築というのも信じられない。

たまごっちのブームで、品切れを起こせば、国民的なブームがやってくると味を占めたわけです。

アメリカでは一般的な売り切れ商法の例です。

大手のいくつかのメーカーがどうやって一月二月の売上を上げるかをたまたましっているだけさ。クリスマス前から、ある特別なおもちゃの魅力的なコマーシャルをテレビで流し始めるんだ。

子供たちは当然それが欲しくなる。そこで、両親にそれをクリスマスプレゼントとして買ってもらう約束を取り付けることになる。

さて、ここからが会社のうまい計画が始まるんだ。子供たちが両親に約束させたおもちゃを店には少ししか卸さない。
(出典 影響力の武器 第二版 112ページ)

アメリカでは伝統的にクリスマス時期になると、おもちゃを意図的に品切れにさせブームを起こし、クリスマス終了後に一気に市場に放出し、クリスマス後のおもちゃが売れなくなる時期の売上アップを狙うわけです。

(キャベツ畑人形は)1980年代半ばのクリスマスシーズンに大々的に宣伝された25ドルの人形ですが、品薄で店頭に並ぶことは殆どありませんでした。

その結果、手に入らない人形を広告し続けたことが不成広告に当たるとして、人形メーカーに対して罰金が科せられることになりました。

また、取り乱した大人たちはアウトレットショップに押しかけて人形を奪い合い、オークションでは子供に約束をしてしまった人形に七百ドルという高値がつきました。

そして、クリスマスシーズンを過ぎても売れ続け、年間十五億ドルの売上を記録したのです。
(出典 影響力の武器 第二版 114ページ)

Amazonの書評とか見ると、転売ヤーが攻められていますが、非難すべきはえげつないマーケッティングを展開するバンダイではないでしょうか。

 DX妖怪ウォッチ

ネット上でもこんな意見もあります。

3 3 妖怪ウォッチ で考える 子どものおもちゃがいつも売り切れている理由 All About News Dig オールアバウト ニュースディグ
(出典 「妖怪ウォッチ」で考える、子どものおもちゃがいつも売り切れている理由 )

アニメのコンテンツも面白いし、暴力的なシーンも無い友好的なすばらしいアニメなんでしょうから、姑息な戦略なしでも、コンテンツは十分売れると思う。

えげつない戦略は全てバンダイでタカラトミーさんは紳士的に感じるな。