脱脂加工大豆とは

スーパーで普通に売っている醤油に使われているのが脱脂加工大豆です。一般的に、高級ラインになると、脱脂加工大豆の代わりに丸大豆が使われることが多いようです。

大豆と脱脂加工大豆の違い

大豆の主成分であるたんぱく質が、麹菌のたんぱく質分解酵素(プロテアーゼ)により分解され、しょうゆの旨味成分であるアミノ酸を生みます。脱脂加工大豆とは、しょうゆ製造上必要なたんぱく質を残し、あまり必要のない脂肪分をあらかじめ取り除いたものです。

しょうゆ情報センター 製造工程出典 しょうゆ情報センター https://www.soysauce.or.jp/koutei/index.html

脱脂加工大豆の産地は?

しょうゆ情報センターに、脱脂加工大豆の産地を確認しました。日本国内での需給料から判断して、脱脂加工大豆はほぼ外国産と考えて間違えがないとのことでした。

三大醤油メーカーに確認した

キッコーマン、ヤマサ、ヒゲタの三大醤油製造社に、脱脂加工大豆を含んだ原産地の情報を確認しました。結果は以下の通り、全て外国産でした。

→ キッコーマンしょうゆの原材料・原産地

→ ヤマサしょうゆの原材料・原産地

→ ヒゲタこいくちしょうゆの原材料・原産地

まとめ

脱脂加工大豆の産地はアメリカ、カナダ、ブラジル等の外国産であると考えて、間違いは無いと思われる。

大豆の自給率

平成24年度の大豆自給率は8%

農林水産省 大豆のまめ知識

出典 農水省 http://www.maff.go.jp/j/seisan/ryutu/daizu/d_tisiki/