「遺伝子組み換え食品と気がつかずにお子さんが食べている食品を知ってますか?」で取り上げた原料である異化性液糖に、メーカーに遺伝子組換えの原材料を使ってるか確認しました。

一般的には、ブドウ糖果糖液糖、果糖ブドウ糖液糖とか言われている甘み成分が異化性液糖です。

メーカは公開しても良いのですが、異化性液糖の原料であるトウモロコシの自給率がほぼゼロと低く、そのほとんどをアメリカに依存しているために、どこのメーカーに聞いても同じ結果だと予想されるので、あえてメーカーは伏せます。

穀物としてのトウモロコシの国内生産料はゼロでありトウモロコシの自給率は統計上0%です。

Www maff go jp j tokei kouhyou zyukyu pdf zyukyu 130808s pdf

(出典 農水省 http://www.maff.go.jp/j/tokei/kouhyou/zyukyu/pdf/zyukyu_130808s.pdf )

誰でも知っているメーカーに、異化性液糖に関する以下の3点を確認しました。

(1)原材料
(2)原産国
(3)遺伝子組換え材料を使用しているか

回答は、予想通りです。

(1)原材料はトウモロコシ
(2)原産国はアメリカ
(3)遺伝子組換え材料は不分別

参考まで、アメリカでのトウモロコシの栽培面積に占める遺伝子組換えの使用割合は90%(2013年)です。

Genetically modified maize global area under cultivation

(出典 http://www.gmo-compass.org/eng/agri_biotechnology/gmo_planting/341.genetically_modified_maize_global_area_under_cultivation.html )

こういったデータに基づき、遺伝子組換えを使用しているか確認しましたが、回答は「不分別としか答えられない。」とのことです。

アメリカ産のトウモロコシを原材料に使って、遺伝子組換えのトウモロコシを使用していない確率はゼロに近いですね。

参考記事
遺伝子組み換え食品と気がつかずにお子さんが食べている食品を知ってますか?